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【生活雑貨繁盛日記 】vol.14「母の日商戦の結果」

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【生活雑貨繁盛日記 】vol.14「母の日商戦の結果」

 

GWと母の日も終わり、

グループの加盟店様に順次ご訪問し、

業績アップコンサルティングをおこなっています。

 

4月・5月は当グループ各店様の売上は順調なところが多く、

 

状況としては、

 

1)GW週は大幅減

・昨年が「GW+母の日」だったので本年は大幅減

2)今年の母の日週は大幅増

・前年の母の日よりも大きく盛り上がる

3)トータルで母の日好調分がプラス

という形で好調なお店ほど、

母の日週の売上が突出していたのではないかと思います。

 

特に好調なお店の特徴ですが、

【 GW週よりも、母の日週の売上が圧倒的に高い 】

これに尽きます。

 

ライフグループでは、

すべての主要部門に関して52週の動向が分かるように

共通のグラフで毎週進捗管理をしていますが、

 

好調なお店ほど、

全体の売上だけではなく、

部門別・単品別に見ても、

 

母の日に売れるべき商品がGW週よりも

上がっているという傾向が強いです。

 

特にギフトに強いお店は、帽子でもバッグでも、

どんな商品もGW週よりも上がっています。

 

これはグラフで見ると、

如実に分かります。

 

・お客様がわざわざ母の日ギフトを買いに来てくれる

・そのような存在にお店がなれているかどうか

・今年の旬な商品が揃っているか?

・母の日ギフトとして十分な提案がされていたか?

・ギフトのついでに「自分買い」も発生したか?

 

その結果が母の日の結果となっています。

 

ただ数年前と比較して、

売上を上げることが難しくなってきていると感じます。

 

もっと言うと、ピンポイントな売れ筋を外すと、

売上がまったく作れない傾向が強くなっています。

 

ましてや昨年と同じような品揃えをしていると、

売上が20%減ということがすぐに起こるのが、

最近の生活雑貨店の怖さではないでしょうか。

 

以前はアパレル・服飾雑貨が売上の牽引役でしたが、

いまは「今年売れている部門・商品」が限られており、

 

その「商品選定」と「奥行確保」に失敗すると、

数字をまったく作ることが出来ません。

例えば、

今年の母の日は

・食品

・美容・マッサージ系

この2つでヤマを張っていましたが、

これも各店の売れ筋データや情報があって初めて、

売上を作るための在庫を積み込むことが出来ます。

 

情報の大切さ・重要さが

一層高まっていると思います。

 

また来年の母の日も本年と同様に、

GWと母の日が分かれるスケジュールになっていますので、

 

・今年の母の日の振り返り

・来年に向けて取り組むこと

などをしっかりとまとめていただければと思います。

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この記事を書いた人

佐橋 賢治 kenji sahashi

佐橋 賢治 kenji sahashi

株式会社ライフスタンダード 代表取締役 経営コンサルタント。
大手経営コンサルティング会社の流通小売部門のチームリーダー・シニア経営コンサルタントを経て起業。前職時代から生活雑貨業界を専門にし、業績アップや人財育成、新規出店で関わった累計支援数700店舗超のプロフェッショナル。日本の中小雑貨店のすべての『困った』を解決するため、全国の生活雑貨の地域一番店140店舗から組織化されるボランタリーチェーンを立ち上げ、生活雑貨業界をもっと「楽しく」「儲かる」ように【革新】を進めている。近年は海外政府系機関の貿易アドバイザリーや海外企業の社外取締役も務め、日本の雑貨メーカーの海外販路開拓を支援している。
■ 講演実績:ビジネスガイド社様主催「東京インターナショナル・ギフト・ショー」 等
■マスコミ実績:NHK・日本テレビ・商業界・繊研新聞
■ 著書「はじめよう、小さな雑貨店」(同文舘出版)
■ 趣味:格闘技(ブラジリアン柔術 紫帯 全日本マスター選手権優勝)。語学:英語&中国語

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